病気を抱える子どもの相談は地域包括支援センターにできますか?

病気を抱える子どもの相談は地域包括支援センターにできますか?

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私の兄の子どもは現在20代ですが、光が目に入ると激しく体調を崩してしまう病気と、筋力があまりないような病気を抱えていると聞いています。そのような状況のため、就労が難しく、兄はその子の将来のために財産を残そうと頑張っているようです。


義姉からは、「障がい者として認定されない」と聞いているのですが、そのようなことは実際にあるのでしょうか?また、私が一番お聞きしたかったのは、このようなケースでも地域包括支援センターに相談することが有効なのかどうかという点です。


こちらの相談窓口の趣旨と違ってしまうかもしれませんが、 その点はご容赦いただけますと幸いです。お分かりの範囲でかまいませんので、教えていただけますとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。


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ご家族の将来を思って行動されているお兄様、そしてその姿を支えたいと願うあなたのお気持ち、どちらも本当に温かく、思いやりにあふれたものだと感じます。


結論から申し上げると、障がいに関する具体的なご相談は、「地域包括支援センター」ではなく、市区町村の「障がい福祉課」などの専門窓口が基本となります。というのも、

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回答者:岩瀬 良子(いわせ・りょうこ)

介護支援専門員(ケアマネジャー)/介護福祉士 京都大学総合人間学部卒業。病院・施設・在宅など多様な現場に従事し、介護職員初任者研修講師経験や英国ホスピス視察などを経て「地域ケア」と「納得のいく看取り」を探求・実践する。現在はその知見を活かし、「仕事と介護の両立」に関する個別相談やQ&A対応、専門記事の編集を担当。現場のリアリティと専門知識に基づいた、正確で温かみのある情報発信を行っている。【執筆協力】中央法規出版『生活援助従事者研修 公式テキスト』

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