共働き夫婦がそれぞれの親を介護する場合、どんなメリットデメリットがありますか?

共働き夫婦がそれぞれの親を介護する場合、どんなメリットデメリットがありますか?

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現代は「嫁」が夫の親、妻の親4人を面倒見るなどということはなくなったと思います。同時に、あなたの親はあなたが責任者で、ということも起こりうる(起こっている)と思います。共働きが多い中で、夫婦それぞれが、それぞれの親について責任を負うシステムにする場合、どんなメリットデメリットがありますか?実際はどうでしょうか。

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まず、実態というか相場感についてお話します。今の家族構成からすると、ご指摘の通り「自分の親のことは自分で考える」が前提で、「配偶者側に手伝う余力があるなら協力してもらえる場合もある」ぐらいの状況になりました。 得意不得意もありますので、詳しい方や先に介護が始まって経験している側が助けるという形でご夫婦で協力されることもあります。介護前から同居していて仲がいい場合は「嫁」が担当というご家庭もまだありえます。


ただ、各家庭で誰が責任を負うかは、ご夫婦あるいは親御さんやご兄弟含めた総意次第です。 どちらがいいと選択できる変数ではなく、そう考えるご家庭であるという定数に見えますので、メリットデメリットのご説明が難しいです。


支援者の立場として私からお伝えしたいのは、

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回答者:木場猛(こば・たける)

㈱チェンジウェーブグループ CCO/介護福祉士・ケアマネジャー/武蔵野大学別科 非常勤講師 東京大学卒業後、介護現場で20年以上・累計2,000件超の家族を支援した「仕事と介護の両立」の専門家。現在は両立支援クラウド「LCAT」や「ライフサポートナビ」の監修、年間400件の相談対応を行う。厚労省の有識者ヒアリング対応をはじめ、東京都・山梨県等の自治体、日本家族看護学会での登壇、パナソニックなど大手100社以上への支援実績を持つ。 著書に『仕事は辞めない!働く×介護 両立の教科書』。月間1,000名規模の「全国ビジネスケアラー会議」モデレーターも務める。

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