遠方で暮らす両親の在宅サービスの拡充・特養の申請タイミング、子供の移住について

遠方で暮らす両親の在宅サービスの拡充・特養の申請タイミング、子供の移住について

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大阪で高齢の両親が暮らしてます。父84歳既往症は糖尿病、パーキンソン病、特に通所デイサービス等は利用せず趣味の畑に介護タクシーを利用して週に3回通う、要介護2。
母79歳既往症は6年前の脳梗塞により右手、右足に若干の麻痺あり。通所デイサービスに週3回リハビリを兼ねて通う、要介護2。

食事は自分達で用意出来てるが買い物や薬、通院に関しては近居の母の妹夫婦が手を貸してくれてます。
私(長女、東京在住 妹(次女、名古屋在住) 妹(三女、大阪在住、両親と近居であるが折り合いが悪い) 長期の休みには大阪に行って力仕事や不要品のゴミ出し等をしている。


私の今の職種は基本的に在宅ワークなので場所を選ばないが、高校生(今年大学受験)と中学生(来年高校受験)を控えており、東京から大阪への移動のタイミングは来年以降を予定。


ケアマネージャーさんとは良好な関係で困った時にはいつも相談している。介護で離職するのは考えたくないが、実際の問題として、今日も家から出たまま父が暗くなっても帰らなかったりなど近所の人や介護タクシーのドライバーさんなど手を借りて探し回ったなど、気が抜けない状況です。 認知も入ってきていると思われます。


近くの特養に空きが無いか探してみようかと考えていますが、もしアドバイスなどあればご教示ください。


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状況を教えてくださりありがとうございます。
ご両親ともに支援が必要で気が抜けない状況とのことですが、介護サービスや近隣の親族・知人の協力もあり趣味の畑に通うことを続けられているというのは素晴らしいことだと思います。

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回答者:木場猛(こば・たける)

㈱チェンジウェーブグループ CCO/介護福祉士・ケアマネジャー/武蔵野大学別科 非常勤講師 東京大学卒業後、介護現場で20年以上・累計2,000件超の家族を支援した「仕事と介護の両立」の専門家。現在は両立支援クラウド「LCAT」や「ライフサポートナビ」の監修、年間400件の相談対応を行う。厚労省の有識者ヒアリング対応をはじめ、東京都・山梨県等の自治体、日本家族看護学会での登壇、パナソニックなど大手100社以上への支援実績を持つ。 著書に『仕事は辞めない!働く×介護 両立の教科書』。月間1,000名規模の「全国ビジネスケアラー会議」モデレーターも務める。

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