介護保険でできることと、私費を使ってでもやった方がいいことの主な判断基準とは?

介護保険でできることと、私費を使ってでもやった方がいいことの主な判断基準とは?

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介護保険でできることと、私費を使ってでもやった方がいいことのすみ分けがよくわかっていません。
状況によって異なるとは思いますが、主な判断基準は何でしょうか?

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介護保険には「公的介護保険」と「民間の介護保険」の2種類があります。

公的介護保険は40歳以上の方が自動的に加入することになっており、要介護・要支援の認定を受けると、公的介護サービスを要介護度に応じて設定された限度額まで原則1割負担で受けられます。

一方、

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回答者:三井明子(みつい・あきこ)

株式会社ホロスプランニング  https://www.holos.jp/
ファイナンシャルプランナー2級/トータル・ライフ・コンサルタント/公的保険アドバイザー/相続診断士

大学卒業後、IT業界でシステムエンジニアとして働いていたが、自分らしく自立して生きるにはライフプランやお金も大切だと気付き、外資系保険会社へ転職。 2013年からファイナンシャルプランナーとして独立し、家計の見直し、ライフプランの作成、保険の最適化、資産形成など、幅広い相談に親身になって対応している。マネーセミナーの講師としても活躍し、誰にでも分かりやすい説明で不安やモヤモヤを解消してくれると好評。動物が好きで、家庭では夫と共に保護猫2匹を育てている。

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