離れて暮らす親と自分と子どもの予定の管理を、働きながらうまく行うコツはありますか?離れて暮らす親と自分と子どもの予定の管理を、働きながらうまく行うコツはありますか?

質問

働きながら別で暮らす高齢の親がいて、自分に余裕がなくなって子供に当たってしまうことがあります。自分と子どもと親の予定の管理にコツはありますか?

回答

ご質問ありがとうございます。

相談者の方のお仕事の状況や別居している親御さんのケアにどの様に関わっていらっしゃるのかわからないため、想像の範疇でお答えをさせていただきます。

お仕事をしながら、親御さんのサポートは、時間的にも心身のご負担も大きいのではないかと想像します。

マルチタスクな状況で、自分のことはついつい後回しになりがちだと思いますが、子どもも親のケアも長期的に続くことを想定して、負担を下げられるように予定を管理していけるといいですね。

まずは、相談者の方が大切にしたい予定を整理できると良いかもしれません。


介護の部分には、調整役の専門職であるケアマネジャーがいます。

もし担当のケアマネジャーがいる場合は、予め予定をおさえておきたい仕事のスケジュールや子供の行事、家族旅行の日程などを共有しましょう。

これらのスケジュールが組める様に、親御さんの生活に必要な介護サービスを検討してくれる可能性があります。

親御さんが介護保険制度を利用されていない場合は、もしご心配ごとや具体的に親御さんの生活面でサポートをされることがあれば、地域包括支援センターにご相談なさってみてください。


地域包括支援センターMAP
※親御さんの住所を入力すると、管轄の地域包括支援センターが検索できます。

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室津 瞳(むろつ・ひとみ)

NPO法人 こだまの集い 代表理事 株式会社チェンジウェーブグループ/リクシス 介護プロ 介護福祉士・看護師 介護職・看護師として病院や施設勤務を経て、令和元年5月に「NPO法人こだまの集い」設立、代表理事に就任。自身も育児と介護と仕事の重なるダブルケアを約8年間経験する。 ミッションは「育児と介護が重なる現役世代が、 働き続けられる社会への実現〜多世代が活躍できる仕組みづくり〜」 共著『育児と介護のダブルケア-事例からひもとく連携・支援の実際-』(中央法規出版)  監修『1000人の「そこが知りたい!」を集めました 育児や仕事と両立できる 共倒れしない介護』㈱オレンジページ 2024年
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