アルツハイマー型認知症の親が支援を嫌がって困っています。

アルツハイマー型認知症の親が支援を嫌がって困っています。

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母親がアルツハイマー型認知症と2025年5月に診断され、要介護2です。全く支援を拒否してこまってます。

包括支援センターにも相談し、面会をしようとしてくださってますが、会っても話が進まない状況です。生活がちゃんとできている様子ではなく、息子にも自宅へは入らせません。近所の方が病院の付き添いはじめ、諸々お手伝いしてくれてます。病院の付き添いくらいは、支援をお願いしたいと思ってますが、うまくいきません。

どうしたら良いか行き詰ってます。アドバイスお願いいたします。


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お母様のことをとても心配されながらも、地域包括支援センターに相談し、ご自身でも動いてこられたのですね。それでも状況が変わらず、「どうしたらよいのかわからない」と八方塞がりな状況で、おつらいことと思います。

認知症では、「自分は困っていない」「他人の世話にはなりたくない」という思いが強くなり、介護サービスを拒否されることは珍しくありません。これは性格だけではなく、認知症の症状が影響している場合もあります。記憶だけでなく、自分の状態を客観的に把握する力が低下することで、自分が困っていることに気づきにくくなったり、知らない人や新しいことに対する不安が強くなったりするためです。

お母様はすでに受診され、要介護2の認定も受けておられます。ここまで進めてこられたこと自体が、とても大きな一歩です。一方で、認定を受けた後も、実際に介護サービスを受け入れていただくまでには時間がかかることも少なくありません。だからこそ、ご家族だけで何とかしようとするのではなく、地域包括支援センターや主治医など第三者の力を借りながら、少しずつ関わっていくことが大切です。

今回のお話で特に気になったのは、お母様が近所の方の病院付き添いは受け入れておられる点です。これは、「誰から、どのように勧められるか」で反応が変わる可能性があるという、大切な手掛かりです。

そのうえで、まず試していただきたいことは、次の3つです。

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回答者:岩瀬 良子(いわせ・りょうこ)

介護支援専門員(ケアマネジャー)/介護福祉士 京都大学総合人間学部卒業。病院・施設・在宅など多様な現場に従事し、介護職員初任者研修講師経験や英国ホスピス視察などを経て「地域ケア」と「納得のいく看取り」を探求・実践する。現在はその知見を活かし、「仕事と介護の両立」に関する個別相談やQ&A対応、専門記事の編集を担当。現場のリアリティと専門知識に基づいた、正確で温かみのある情報発信を行っている。【執筆協力】中央法規出版『生活援助従事者研修 公式テキスト』【出版】「介護に向き合う人を支える 気持ちが軽くなる12のヒント : ケアに宿る意味を見つける実践術」

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