別居の要介護3の父親を、仕事をしながら介護しています。病気知らずでしたが、癌が発覚し、入退院を繰り返しているのですが、毎回、病院での治療を嫌がり、説得が大変です。ケアマネジャーの訪問も快く思っておらず、協力的ではありません。
残された時間があまりないのに、本人が必要な治療や介護を拒むとき、どのように声を掛けたら良いのでしょうか。(50歳男性、会社員)

ご相談いただきありがとうございます。お仕事を続けながら、お父様の治療や介護に向き合っておられるのですね。入退院を繰り返す中で、毎回説得をするのは本当に心がすり減りますよね。残された時間を思うからこそ、「受けてほしい」というお気持ちが強くなるのも自然なことです。
まず大切なのは、ご自身が“説得役”を背負い続けなくてよい形に変えることです。残された時間を思うほど「受けてほしい」と強く願う一方で、親御さんは家族には弱音を吐けず反発が出やすいこともあります。
“声かけ”を工夫する前に、誰がどう関わるとお父様が話しやすいか(聴ける体制)を先に整えるのが近道です。
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