同居家族の介護力とヘルパーの利用について

同居家族の介護力とヘルパーの利用について

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要介護2の祖母、母、私の3人で暮らしています。
祖母は大腿骨を骨折したあと、杖で歩いていたのですが、最近は膝の軟骨がもう無いとのことで、手押し車で歩くことも多いです。
デイサービスには週5で行ってもらい、今月は月2回1泊2日でショートに入れてもらいました。 この状態に持ってくるまで、数カ月と長い時間を要しました。
最初は私が交渉をしていたのですが、ケアマネさんにうまく要望をくみ取ってもらえず、自分の発達障害のカミングアウトもしたんですが、十分理解いただけませんでした。 母も、その大変な時期に父を亡くしたことなどいろいろと重なり、うつ病の診断を受け、休職を勧められながら仕事を継続しています。

その後、ケアマネは変えてもらってやっと状況が改善がされた形です。 私がおかしくなっているのを見かねた母が代わりに交渉をしてくれました。本当は母にやらせたくはなかったです。
私自身、前職が福祉関係だったこともあり、家族の介護力が0に近いのに....と思うところはまだあります。
今の状況でも在宅支援を入れることはできないのか、という疑問があります。

単位数のこともあるのでお金との相談にはなりますが、一番の解決したい負担は仕事やケアマネとの戦いではなく、仕事が終わったあとの家事や料理、祖母の相手です。
少なくとも私や母にも事情があり、健常な状態の同居人ではないと考えていますが、ヘルパーさんを頼むことは難しいでしょうか。

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大変なご状況の中、おばあさまの介護をお母様とお二人で頑張られているのですね。 頭が下がる思いです。

さて、ヘルパーによる生活援助の利用ですが、一般的にはご認識の通り同居家族がいる場合はご利用できません。しかし、同居家族が疾病や障害があることで家事を行うことが困難ということが認められると例外的にケアプラン上で明記の上、サービス利用に至っている方もいらっしゃいます。

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回答者:木場猛(こば・たける)

㈱チェンジウェーブグループ CCO/介護福祉士・ケアマネジャー/武蔵野大学別科 非常勤講師 東京大学卒業後、介護現場で20年以上・累計2,000件超の家族を支援した「仕事と介護の両立」の専門家。現在は両立支援クラウド「LCAT」や「ライフサポートナビ」の監修、年間400件の相談対応を行う。厚労省の有識者ヒアリング対応をはじめ、東京都・山梨県等の自治体、日本家族看護学会での登壇、パナソニックなど大手100社以上への支援実績を持つ。 著書に『仕事は辞めない!働く×介護 両立の教科書』。月間1,000名規模の「全国ビジネスケアラー会議」モデレーターも務める。

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