86歳の母と同居しています。私は4人家族で、仕事をしながら介護に関わっております。
母は今年1月に要介護1の認定を受け、週2回のデイサービスと、毎週金曜日の「ご近所体操」に参加しています。デイでは体操や会話を楽しんでいますが、活動のない日は部屋で寝て過ごすことが増え、6月頃から足腰の衰えや物忘れ、夜間頻尿、服薬ミスなどが目立つようになってきました。
失禁はありませんが下着を汚すことが増え、「早く死にたい」「川に飛び込みたい」などの発言もあり、気力や意欲の低下が心配です。最近は食事の支度や買い物も「つらい」と口にするようになり、今は私が代わりに行っています。
こうした状況を受け、ケアマネジャーと相談のうえ、まずは軽度の糖尿病治療のために1週間入院し、その後、老健に3か月程度入所することを決めました。
ただ、母にはまだその話をしておらず、デイサービス開始時も強く拒否した経緯があるため、今回も反発されるのではと心配しています。入所まで5日ほどとなり、そろそろ本人に説明し納得してもらう必要がありますが、早く話しても忘れてしまう可能性があり、伝えるタイミングや言い方に悩んでいます。
本人の気持ちに配慮しつつ、できるだけ穏やかに受け入れてもらうには、どのように伝えればよいか、アドバイスをいただけますと幸いです。
86歳で社交的に活動されているお母様の頑張りやご体調の変化、そしてその中での皆様のご不安、よく伝わってまいりました。ご自身のお仕事やご家庭との両立の中で、今後の負担を少しでも軽くするために老健入所を決断されたこと、本当に大きな一歩だったと思います。
早速ですが、お母様へお伝えする際の言葉の工夫やタイミングについて、4つの方法をご提案いたします。
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1. スケジュールは段階的に伝える
認知機能や感情面に変化があるということですので、すべての予定を一度に説明する必要はありません。
たとえば、「〇日から、少し体を休めるために病院に行くことになったんだよ」といった形で入院について先に伝え、落ち着いたタイミングで「病院の先生が、もう少しリハビリして元気を取り戻そうっておっしゃってたよ」と老健入所の話題に触れることで、混乱を和らげてみてはいかがでしょうか。
もし、説明の途中で強く反発されても、
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