遠方で暮らす元気な両親、今後のために地域包括支援センターと連携しておくべきことについて

遠方で暮らす元気な両親、今後のために地域包括支援センターと連携しておくべきことについて

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両親は元気ですが、遠方に離れて暮らしています。
介護が必要になる前から、地域包括支援センターと連携できる関係を築いておくと良いとのアドバイスを受けましたが、介護が必要ない時にどのように関係を構築すれば良いでしょうか?

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ご質問ありがとうございます。

生活に心配なことがあれば、早い段階で相談するとよいかと思います。 親御さんのことが心配であると伝えると、必要に応じて介護保険以外にも利用できるサービス等を紹介してくれます。
特に今すぐ困っていることが無いのであれば、高齢者福祉サービスのパンフレットや近隣のサービスの情報をもらうだけでも少し安心できるかと思います。

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回答者:木場猛(こば・たける)

株式会社チェンジウェーブグループ/リクシスCCO(チーフケアオフィサー) 介護福祉士 介護支援専門員 東京大学文学部卒業。高齢者支援や介護の現場に携わりながら、 国内ビジネスケアラーデータ取得数最多の仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」ラーニングコンテンツ監修や「仕事と介護の両立個別相談窓口」相談業務を担当。 3年間で400名以上のビジネスケアラーであるご家族の相談を受けた経験あり。セミナー受講者数、延べ約2万人超。 【新書】「仕事は辞めない!働く×介護 両立の教科書」(日経クロスウーマン)

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