父が懸命すぎる程に母を介護しているので、同室に施設入居するのは心配です。

父が懸命すぎる程に母を介護しているので、同室に施設入居するのは心配です。

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父(81歳・腰部脊柱管狭窄・要支援2)、母(84歳・認知症・要介護2)です。母は大腿骨骨折をきっかけに認知症が進行し、自宅退院できず、高齢者施設に入所しました。父は車で20分ほどかけて、自分の休息も顧みず、頻繁に母を訪ねていました


ところが、2ヶ月ほど前から父の腰痛が悪化し、車で母のところに通うのが困難になり、父自身も施設への入所を検討し始めました。第一希望は母と同部屋に入居することのようです。父の希望(母が少しでも楽しく過ごせるように母のそばにしてお世話をしたい)も理解はしますが、無理をすることになるのは明らかです。


わたし(娘・遠方在住)の印象は父も母に、母も父に依存しており、同じ施設で過ごすのは安心な一方で、依存度が高まり、どちらかが一人残されたあとが心配です。さほど先は長くはないだろう父の気持ちを優先するのがよいのかとも考えますが、わたしの希望とすれば、せめて部屋は分けてゆっくりできる時間を確保して欲しいと思います。施設によってはあえて別フロアに入居させるという方法をとってくれるところもありますが、費用面でそれはできそうにありません。


どのような形で施設に入るのが望ましいでしょうか。


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この度はご相談ありがとうございます。仲の良いご両親のようなので、いつかお一人になったときのことを考えると心配なのですね。


たしかに、別々に過ごすことで自立心を促し、健全な関係性を築ける可能性もありますが、

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回答者:岩瀬 良子(いわせ・りょうこ)

介護支援専門員(ケアマネジャー)/介護福祉士 京都大学総合人間学部卒業。病院・施設・在宅など多様な現場に従事し、介護職員初任者研修講師経験や英国ホスピス視察などを経て「地域ケア」と「納得のいく看取り」を探求・実践する。現在はその知見を活かし、「仕事と介護の両立」に関する個別相談やQ&A対応、専門記事の編集を担当。現場のリアリティと専門知識に基づいた、正確で温かみのある情報発信を行っている。【執筆協力】中央法規出版『生活援助従事者研修 公式テキスト』

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