施設入居が難しく介護者が困憊しています。遠距離からでもサポートできることは?

施設入居が難しく介護者が困憊しています。遠距離からでもサポートできることは?

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要介護1・認知症の母を、兄が同居で介護をしています。母はデイサービスを利用していますが、仕事と介護の両立で兄がメンタルを崩しつつあります。特養への入居には介護度が足りず、民間の施設は費用が高く、施設には入れられません。遠距離にいる私は、話を聞いたりはしていますが、仕事のため時間も限られている中、他に何かできることはないかと悩んでいます。(50代男性、会社員)


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ご相談ありがとうございます。離れているご家族のことをよく把握しておられる分、もどかしい思いをされているのではと思います。ただ、介護者が倒れてしまっては介護生活そのものが成り立たなくなってしまうため、介護者をサポートすることは実際に介護するのと同じくらい、大切な役割です。こういった情報収集も労力がかかることですので、有益な情報が得られましたら、是非お兄様に共有してみてください。


さて、おっしゃる通り民間施設は費用が割高になりがちですが、その他、

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回答者:岩瀬 良子(いわせ・りょうこ)

介護支援専門員(ケアマネジャー)/介護福祉士 京都大学総合人間学部卒業。病院・施設・在宅など多様な現場に従事し、介護職員初任者研修講師経験や英国ホスピス視察などを経て「地域ケア」と「納得のいく看取り」を探求・実践する。現在はその知見を活かし、「仕事と介護の両立」に関する個別相談やQ&A対応、専門記事の編集を担当。現場のリアリティと専門知識に基づいた、正確で温かみのある情報発信を行っている。【執筆協力】中央法規出版『生活援助従事者研修 公式テキスト』

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