定期巡回サービス汐里 の詳細と料金

利用料

運営状況

運営方針

要介護となった場合でも、そのご利用者様が尊厳を保持し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、定期的な巡回または随時通報によりその者の居宅を訪問し、入浴・排泄・食事等の介護、日常生活上の緊急時の対応その他、安心してその居宅において生活を送ることができるようにするための援助を行い、その療養生活を支援し、心身機能の維持回復を目指します。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
(1)定期巡回サービス　　　　　　　　　　　　　　　　
定期巡回・随時対応型訪問介護計画に基づき、あらかじめ決められた時間に居宅を訪問し、ご利用者様が安心してその居宅に置いて生活を送るのに必要な介護・介助、家事援助等を行います。居宅訪問時には、ご利用者様の心身の状況、その置かれている環境等の的確な把握に努め、訪問から訪問までの間に不具合や問題などが起こっていないかを確認するものとします。不具合や問題などがあれば、原因の追究、原因の除去に努め、その場での対応が難しい場合は、事業所に持ち帰り対策等を検討するものとし、早期解決に努めます。

（２）随時対応サービス　　　　　　　　　　　　　
あらかじめご利用者様の心身の状況、その置かれている環境などを把握した上で、随時、ご利用者様又はそのご家族様等からの通報を受け、通報内容等を基に相談援助又は訪問介護員の訪問若しくは看護師等による対応の要否などを判断します。緊急時には、ボタンひとつでオペレーションセンターと連絡がつくとともに、ハンズフリーにて会話が出来る機器を準備します。　随時訪問サービスの提供にあたっては、ｌ随時対応サービスにおける訪問の要否等に判断に基づき訪問介護員等が迅速にご利用者様の居宅を訪問して必要な介護・介助、家事援助等の日常生活上の世話を行うものとします。なお、夜間や早朝等の時間帯における居宅の訪問においては、近隣住民や同居者等に配慮して物音や明かり等には十分に配慮したものとするとともに、居宅の出入りの際や施錠管理など、防犯にも十分に配慮するものとします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（３）訪問看護サービス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
医師の指示に基づき看護師などがご利用者様宅を訪問して看護サービスを行います。訪問看護の指示がないご利用者様に対しては日々の健康状態を訪問介護員から情報を得て月1回アセスメント実施し、医療目線のアドバイスを頂きます。

【具体的な取り組み】管理者のもと、職員が定期巡回・随意対応型訪問介護看護事業計画書の目標を把握し、適切なサービス計画策定実施を図り、統一したサービス提供に努めます。　定期巡回・随時対応型訪問介護看護計画書作成プロセスを定め、アセスメント・計画作成・モニタリング・評価の一連のプロセスを明確化する事で、職員間で情報共有し、チームアプローチによる援助体制を確立すると共に質の高いサービス提供を目指します。