グループホーム　夢咲園 の詳細と料金

運営状況

運営方針

・食事の準備や洗濯、掃除などの家事や花壇の世話などを通し、自分でできる喜びや生きがいのある生活を送って頂く。
・地域の方のボランティアやご家族とのつながり、職員と入居者、入居者の方同士の関わりの中からなじみの関係を築き、
　安心して生活できる環境作りを行う。（心がなごみ心が安らぐ我が家になる）
・四季おりおりの行事を入居者の方も共に考えて頂き開催し、ご自分が以前より楽しめる趣味などを通し、主体的生活を送って
　頂く。

サービスの内容に関する自由記述

認知症高齢者がグループホームで生活する。そこには利用者が人間らしく生きることができる「暮らし」を生み出すために、私たち支援者はまずそこに「普通の暮らしを作る」というごく当たり前の意識を持たねばならないということだと思います。
そのために、
　①今、自分たちが行っているケアは普通の暮らしの中での当たり前のことなのか？という疑問をスタッフ全員が常に共有意識として持ち続ける。
　②暮らしの中でその人が何ができるかを探す。小さなことでも良いから、「出来ること」を見つける。但し、その「できること」とは、完璧にこなせることではなく、やろうとする行為そのものを「できること」と捉える。完全にできなくなったとしても、何かをやろうとする動作を続けられるうちは、それを行う環境と時間を作る。
　③ケアの場面で相手の話を十分に聴き、気持ちを支える。今どうありたいのか、何をしたいのかを理解し、認知症の人の感情・行動の意味などを想像し創造する。

利用者の年齢構成

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成