医療法人宗斉会三原市デイサービスセンターわたせ の詳細と料金

運営状況

運営方針

要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持向上並びに利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減を図る。事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の医療、保健、福祉サービスとの連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

サービスの内容に関する自由記述

２０００年３月、渡瀬小学校に併設してあった渡瀬幼稚園が共に廃止になり、幼稚園をリニューアルして三原市デイサービスセンターわたせとして再出発しました。現在は通常規模型事業所で提供サービスは通所介護と介護予防通所介護と総合事業を一体的に提供しています。サービス提供時間は午前９時から午後の４時３０分の７時間３０分のサービス提供時間を基本に、それより短い時間なら対応させて頂いています。それより長い時間の対応は行っていません。もちろん泊まりのサービスも行っていません。
　送迎は車椅子対応の車両３台で行っています。片道１０分程度の距離が送迎の範囲となっています。入浴は個浴槽２つと特殊浴槽１つがあり自分で入ることができる方から車椅子対応の様な方まで利用されています。
　一番の目玉はなんと言っても、他の事業者では見られないユニークなレクリエーションです。ゲームの殆どは職員で考えたもので、他の事業所では決してお目にかかれないようなものが沢山あります。もちろん利用者の方にも大変好評です。
　それから、季節折々の行事にも力を入れています。1月から初詣、書き初め、福笑い、双六ゲーム、とんど、節分豆まき、花見、防災訓練、七夕様、お月見ゲーム、運動会、ハロウインパーテイ、紅葉狩り、クリスマス会等。もちろん定番の月１回の誕生日会もあります。
　昼食は外部委託で手作りの料理を提供しています。月１回は豪華な食事が振る舞われます。午後には3時のおやつも出ます。
　土地柄、利用者様は農業経験者が多くガーデンで豆やジャガイモ、サツマイモ、タマネギ、ブドウ等を育て一緒に収穫してレクのクッキングや昼食の食材等に利用しています。

利用者の男女比

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成