もやいの家チクタク の詳細と料金

利用料

運営状況

運営方針

利用者一人ひとりの人格を尊重し、住み慣れた地域での生活を継続する事ができるよう、地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスを柔軟に組み合わせることにより、地域での暮らしを支援します。その為に、『他人の痛みを自分の事として感ずる感性と、等しく生きる福祉観を基に』の理念を深く理解し、自己研磨を重ね常に謙虚なサービスの提供に努めます。
　サービスチェック、オンブズマンとしての役割を第三者機関『サービス評価委員会』に依頼し、利用者の生活の質の向上を図ります。

サービスの内容に関する自由記述

身体拘束はもちろん精神的な面でも拘束をしない介護サービスを心がけ、玄関は鍵をかけず、一人ひとりのアセスメントを行い安全に外出できるよう支援しています。又、出来る限り在宅での生活が継続出来るよう本人の強みから、出来ることを見つけ自立支援を心がけたケアを行っています。例年であれば、地域の保育園と定期的な交流を通し、保育園で使用する雑巾やスカート等を作成し届けたり、神社への毎月の参拝等を通し地域の方との日常的な交流を心がけています。又、夜間を想定した避難訓練を実施した際も、地域の方や行政の方に参加して頂いていました。コロナ禍のため形を変えて、近隣の中学生ボランティアの皆さんとガラス越しに交流したり、消防署立ち合いの下で施設内限定で避難訓練を行いました。
　日々多彩なレクリエーションがメニューとしてあります。ランチやドライブはできませんでしたが、庭先やテラスに出て日光浴をしたり、お花の鑑賞をしたりしています。室内で行われるレクレーションは、密にならないように常時窓を開けて行っています。性別を問わず人気の美容教室は、ご自身でお肌のマッサージをしていただいています。
　昨年度に続き、今年度も７月にビアガーデンを実施の予定でしたが、コロナ禍のため開催を見合わせました。例年の様子は、家族の方、地域の方、行政の方等１５０名程の方が来られ大盛況でした。次年度は、地域の方と感染症など気にせずに集える行事を行えればと、心から祈っています。希望をもって、生活様式の変化を考慮した行事に取り組んでいきます。
　ＪＲ穂積駅から400mという街の中の５階建の建物の１階部分ですが自然な光が入るように天井が高くなっている為、開放的な雰囲気となっています。又、和室は鍵のかかる仕切りがあり、昼食後お昼寝される方もあります。いつも和やかな雰囲気で誰もが気軽に立ち寄れる施設を目指していきます。

利用者の男女比

利用者の年齢構成

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成