最終更新日 : 2023/11/06
所在地
福島県本宮市和田字戸ノ内158番地3
電話番号
事業所番号
0771400181
利用料
食費とその算定方法 | 1,445円/日(食材料費・調理費相当分) ※収入により第1~4段階までの補足給付制度の適用が受けられます。 |
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居住費とその算定方法 | ユニット型個室:2,006円(室料・光熱水費) ※収入により第1~4段階までの補足給付制度の適用が受けられます。 |
運営状況
運営方針
相手の立場に立った「おもてなし」ケアの提供
「気配り」と「心配り」を基本に、「入居者様が希望しているケアとは何か」を常に考え基本理念のもとにサービスを提供する。具体的には、住まいとしての役割(終の棲家)在宅復帰施設としての機能も念頭に置きつつ、利用者が持つ能力と本人の希望に応じて穏やかな日常生活が送れるように、個別の処遇計画を立案し、入浴や排泄、食事等の介護や相談援助、社会生活の便宜の供与、また、機能訓練や健康管理および療養上のサービスなどをおこなうことで、利用者の意思、人格、主体性を尊重、その立場に配慮する援助を全職員が行う。
自然に囲まれた、安らぎあふれる環境の提供
四季の移り変わりを全身で感じ、木々の間から流れる陽の光や健やかな風に包まれながら、木のぬくもりあふれる新しい「家」を提供。アニマルセラピーを積極的に取り入れ、牧場の様々な動物に触れあったり、伴侶動物との暮らしを継続できるような取り組みを導入し、入居者様のさらなる「安らぎ」に繋がるような取り組みを実践していく環境を整えていく。
働きがいのある環境の整備
研修やキャリアパス制度などスキルアップの機会を増やして、職員の得意分野等を見出させることでモチベーションを高められると考え、ひとり一人のよさを引き出してポジティブに働いていける環境を整備していく。
事業所間業務交流体制の構築
現在の有寿園を中心とした本宮市の安積福祉会には、多様な事業所が存在している。各事業所それぞれの職員が奮起し、トラブルを未然に防ぎ、利用される方の満足度向上の為日々業務に従事している。今後、団塊の世代の後記高齢者化など様々な問題に柔軟に対応できる職員を育成する為、同業種職員による人材交流の場を設け、緊急時の応援体制の構築、他事業所の取り組みを学ぶ場として活用していく。
業務の効率化と生活の質の向上のためのICT化の推進
業界全体の慢性的な人材不足や2025年問題を背景に、介護業界のICT化が進んでいる。今後の加算の算定要件等にも盛り込まれてくる可能性も高い施設のICT化は、時間がかかるため、早い段階から取り組み、業務の効率化や入居者様の生活の質の向上に繋げていく。
入居者様の社会性の維持向上~お買いものイベントの開催~
外出活動の目的の一つである、「お買いもの」は本来入居者様が自分の物を自分で選んで楽しむものだが、お金の管理などが難しく自由なお買いものはできていない。今までは施設の物を入居者様に選んでもらう様な方法を取ってきたが、次年度は入居者様が自分のお金で自由に買い物をできる環境を整え、入居者様の交流の機会として継続的に実施していく。
利用者の男女比
利用者の年齢構成
スタッフの男女比
スタッフの年齢構成
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