訪問看護ステーションパリアティブケアナース楠根 の詳細と料金

利用料

運営状況

運営方針

ステーションの看護職員等は、利用者の心身の特性を踏まえて、全体的な日常動作等の維持、回復を図るとともに、生活の質の確保を重視した在宅医療が継続できるように支援します。また、事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの緊密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとします。

サービスの内容に関する自由記述

パリアティブケアとは主にターミナルなどで使われる言葉ですがここでの意味は全人的苦痛の緩和を意味しており、要介護期ではなく要看護期の方を多く対象としています。
要看護期とは難病やガン末期など様々な方がおられます。ご自宅へのサービス提供に加え、ご自宅での介護が困難となり、ホームへ入居となった罪悪感などの家族様へのケアも対象となっています。
　高齢化社会の到来で、人生の最期をどこで迎えるかが問われており、住宅に於いて、医療対応には限界がある中、最期まで安心して暮らせて、苦痛を和らげるケアを実現するため、24時間体制で訪問サービスを提供し、看護師が手厚く(日勤は看護師6人と介護士7人、夜間帯は看護師3人と介護士1人)配置されているのが特色です。死は誰もが経験されることですが、自立して生ききり、最期を迎えるのを支えたいという思いでスタッフ一丸で取り組んでおります。

利用者の男女比

利用者の年齢構成

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成