訪問看護ステーション芍薬 の詳細と料金

  • 安心感
  • スタッフ安定
訪問看護ステーション芍薬

基本情報

最終更新日 : 2023/11/06

所在地

神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢下町6-16

電話番号

050-6861-0773

利用可能日

平日,土曜日,日曜日,祝日

事業所番号

1460490144

事業所開設年度

2010-05-01

利用定員

100 人

利用料

サービス提供地域外での交通費とその算定方法(サービス提供地域では交通費の負担はありません)公共交通機関使用による最短ルートの交通費実費相当額をお支払い頂きます。

運営状況

運営方針

地域との結びつきを重視し、居宅介護支援事業者、他の居宅サービス事業者、保健医療サービス又は福祉サービスを提供するものおよび関係市区町村との密接な連携を図りつつ、利用者の心身の状況、その置かれている環境及びご希望等の把握に努め、利用者が可能な限りその居宅において有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、主治医と密接な連携を取りながら、その療養生活を支援し、心身機能の維持回復をめざすものとする。

サービスの内容に関する自由記述

在宅療養が難しいとされるがん末期のご利用者様だけではなく、すべての疾患と対象者(高齢者だけではなく小児も対象とする)に対するホスピス・緩和ケアを専門性の柱とした訪問看護を行っています。例えば、アルツハイマー病等の現在の医療技術では完治することが不可能な認知症に対しては緩和ケアのアプローチでしか対処する方法がない、と言われています。そこで訪問看護ステーション芍薬では、このようなタイプの認知症に対しては緩和ケアを適用することでご利用者・ご家族の心の安寧を図っています。

その緩和ケアの定期(WHO~世界保健機構~が2002年に公表したもの)は以下の通りです。
緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、痛みやその他の身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、的確なあせすめんとと対処(治療・処置)を行うことによって、苦しみを予防し、和らげることで、クオリティ・オブ・ライフを改善するアプローチである。

上記の定義のポイントは、①生命を脅かす疾患に罹患しているご利用者様を対象としたものであり、必ずしも末期に限ったものではないが、いずれの場合も死に直面されている方(完治不可能であり長期の療養期間を経ていずれ亡くなる疾患であることが医学的にも対象にしたものであること②ご利用者だけではなく、ご家族をも対象にしたものであること、そして、③身体的苦痛だけではなく、人間の心理的側面やスピリチュアルな側面(生きる意味の追求など)を対象にした、全人的なケアであるということです。人間の最大の危機であると言われる死。人間は、人生の中で数えきれない程の危機的状況に直面し苦悩しますが、死は人間にとってそれまでの危機とは比較しようもない程の、途方もない大きさで迫り来る、人生最大の危機です。ここに直面されているご利用者様、そして、大切な方を亡くすかもしれないという耐えられない程の苦悩の渦中にあるご家族様を、緩和ケアに思いを傾け、長年に渡ってこのケアに従事し、ここに精通している看護師がしっかりとサポートしていきます。

これらの専門性を発揮する基礎として、ご利用者様は24時間365日、常に私達のサービスのご利用が可能です。営業時間は月曜日から土曜日までの朝8時半から夕方5時半まで

利用者の男女比

利用者の年齢構成

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成

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※上記情報は国の介護施設情報データベースから取得しています

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