いずみヘルパーステーション の詳細と料金

利用料

運営状況

運営方針

１：事業所が実施する事業は、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮して、身体介護その他の生活全般のわたる援助を行うものとする。
２：事業の実施に当たっては、必要な時に必要な訪問介護の提供ができるよう努めるものとする。
３：事業の実施に当たっては、利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防に資するよう、その目標を設定し、計画的に行うものとする。
４：事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努めるものとする。
５：事業の実施に当たっては、利用者の所有する市町村、居宅介護支援事業者、在宅介護支援センター、他の居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めるものとする。
６：前５項のほか「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」に定める内容に遵守し、事業を実施するものとする

サービスの内容に関する自由記述

＜ステーションいずみだからこそ出来る事例を紹介致します！＞
・４０歳の息子様とご利用者様（７８歳女性）の二人暮らしのお宅へ訪問介護へ入らせて頂いていました。ご利用者様は認知があり自己で調理や排泄が出来ないのでヘルパーが支援しておりましたが息子様には金銭管理が出来なく食材を買うお金すら使い果たされ食べる物が無い事がよくありました。息子様は仕事が長く続かず、近隣ともトラブルがあったりと何かと問題が多い息子様でした。ヘルパーからの報告やサ責の訪問、ケアマネージャーとの連携により息子様がアスペルガー症候群と分かり、精神障害者手帳の交付を受ける事が出来ました。それに伴いご利用者様も生活保護を受ける事が出来、病院受診も可能になり食材も確保出来るようになりました。恐らく、ご利用者様だけの関わりしか行っていなければ息子様の障害も分からなかったでしょうし、現在も苦しい生活から抜け出されなかったと思います。ケアマネージャーは、生活保護受給や息子様の認定の為お二人を連れ、ありとあらゆる場所へ相談に行き手続きを行いました。
この事例から想像出来ると思いますが、ステーションいずみは利用者様だけではなくご家族様を含めた家族的な支援を致しております。

利用者の男女比

利用者の年齢構成

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成