グループホーム　六じょうや の詳細と料金

利用料

運営状況

運営方針

六じょう家の由来である「喜・怒・哀・楽・愛・憎」という誰もが持っている６つの「感情＝心」を介護を行う上で、中心に考えている。
具体的な運営の方針として、①あるがままを受け入れます②知恵と工夫で乗り越えていきます③何かにつけてよく話し合います④ケンカも涙も笑いと同じ表現の一つと考えます⑤最後まで社会人でいて下さい⑥最後まで自分らしく楽しんで下さいーの６つがある。困難な状況になったときに、ご本人の世界観を尊重したうえで、こちらからその世界に寄り添って意思の疎通を行い、工夫して普通に生活して頂けるように援助します。

サービスの内容に関する自由記述

毎日違う状態で、いろんな事を考えて生活しているみなさんを、パターンに当てはめた仕事で介護することはできません。もちろん基本的な介護の仕事はありますが、その日その時のその人に合わせて、柔軟に介護を提供してほしいというのが、六じょう家の職員にたいする教育方針です。観察し考える癖のない人には、指示がコロコロ変わると不満をもつかもしれませんが、変わって当然の根拠があるのです。ある意味高度な介護サービスの提供を目指しています。そっと寄り添う粋な介護サービスといえるかもしれません。