グループホームありがとうの家 の詳細と料金

利用料

運営状況

運営方針

受容　尊敬　共生を合言葉に
・先入観、差別、偏見をせず、個性を尊重し、人間として敬われ、生きる希望と喜びが持てるよう権利と人権を守ります。
・個人の自己決定を元に、残存機能を高め維持し、自立した生活を送っていただけるよう介護計画を作成するとともに適切なサービス
　の提供に努めます。
・慣れ親しんだ郷土の伝承文化や行事、伝わる郷土の食事などを毎日の生活の中に取り入れ、利用者の皆様と共に楽しみながら継承し
　てまいります。

サービスの内容に関する自由記述

自然豊かな立地条件と法人運営の高齢者施設（ＤＳ、多機能ホーム、特養、ケアハウス）や保育事業部（認定こども園）といった各事業所と連携、協力で開催する納涼祭、芋煮会、、文化祭を始めとする地域交流行事や四季折々の交流行事の開催で世代間交流、地域交流を図っています。地元青年会とは納涼祭の共同開催や防災組織を作り合同防災訓練を実施し協力関係を構築しています。
また、地域包括支援センター、消防署、警察署に講師をお願いして職員研修会を開催し、職員の資質向上を図るとともに協力関係を築いています。地域に根差した施設作りを念頭に地元中学の職業体験や高校生ボランティアの受け入れ、地域住民に向けた「ありがとうカフェ」の開催で交流を図り、認知症の理解に向けた発信にも力を入れています。
地元の民話研究の協力を得て、茅の輪くぐりやきん抜き一日などの昔からの慣わしや季節季節の伝承行事、梅干し作りや漬菜作りといった伝統食を生活に取り入れてご利用者、職員一緒に楽しみながら継承しています。特に食事においては慣れ親しんだ郷土料理や旬の食材を献立に取り入れ、介護施設用調理済み食品などは一切使用せず手作りにこだわって一緒に調理、一緒に食卓を囲み「食」の充実を図っています。また、ご利用者の生き生きとした生活を支援する一環として、季節を感じられることやワクワクした気持ちで過ごせることを大切に、植物や野菜を育てたり、季節の花を見に行ったり、飛行場や水族館といった普段行けない場所へのドライブや公園での野外食、マクドナルドで外食など色々な提案をし職員も一緒に楽しみ、ご利用者、ご家族、職員が笑顔で暮らせる「家」です。
ただし今年度は新型コロナウイルスの影響で予定、計画がほぼ実施することができませんでしたが、新しい生活様式の中で新しい楽しみ方、暮らし方の取り組みを始めています。

利用者の男女比

利用者の年齢構成

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成