富の里デイサービスセンター の詳細と料金

利用料

運営状況

運営方針

法人理念を基盤に、一人ひとりの命と尊厳を大切にし利用者を中心とした運営を行います。
総合的には、利用者が要介護状態となった場合においても、居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、日常生活支援活動及び機能訓練を通して、利用者の心身機能の維持及び向上を行うと共に、家族の心身の負担軽減を図れるように努めます。
具体的には、①利用者とご家族の心に寄り添い共感できる支援の実践②選択性のある活動の提供と楽しいと感じていただける活動支援③在宅で自立した生活が送れる支援の工夫を行います。また、介護予防・日常生活総合事業の適切な運営を目指します。

サービスの内容に関する自由記述

在宅生活継続支援の為に、ケアプランを基にサービス提供の基軸を生活時間に沿い、また生活環境に合わせた本人主体を根本としたサービス援助に取り組んでいます。介護予防の利用者には、生活機能維持の為の自立支援・生活活動支援を視点においた、自由選択の活動メニューの提供、及び運動機能向上プログラムの設定をしてます。要介護の利用者においては、要援助場面の生活の様子を日々の生活援助をする中で、ケアの視点だけではなく、本人の生活機能を重視した機能訓練や活動の取り組みにあたっている。利用時間においても、本人の希望や、家族の生活時間に沿った提供時間を設定している。その中でも、8～９時間においては本人及び家族希望により夕食後の送迎実施も行っています。日曜日開館も昨年度より開始して、家族ニーズに合わせたサービス提供の枠の拡大にも取り組んでいる。活動については、様々なメニューを設定して自由選択を基本に、個別活動を重視して本人の意志を尊重した取り組みを行っている。年間を通した、季節に合わせた野菜作りは種植えから収穫そして食を楽しむまでの、一連の活動を利用者と共に実施。また、季節の果物を外出して収穫に出かける企画等の実施するなど、普段の生活視点を継続しながら過ごして頂ける様に努めています。地域のボランティアの方の受入れも積極的に行い、活動のお手伝い、外出時の援助、マッサージ等のリラクゼーションの提供、カラオケ教室など癒しと楽しみの時間の提供に活躍して頂いております。
　地域の小学校からの交流訪問、地域行事への創作作品出展なども行い、地域活動へも積極的に参加しています。家族とのコミュニケーションをより深くするために、送迎時の1分間コミュニケーションを図ったり、年次計画で家族交流会を実施して、家族に我々のサービス提供の理解を高めて頂くと同時に、家族からの意見や、介護に対する不安等への相談に答えて行く場を作る等、なお一層の信頼関係作りに取り組んでいます。

利用者の男女比

利用者の年齢構成

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成