デイサービス杏の里I・II の詳細と料金

利用料

運営状況

運営方針

要介護者等の心身の特性を踏まえ、利用者の立場に立ってその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう日常生活の世話及び機能訓練を行う。
個別の機能訓練を実施していきながら、自己選択・自己決定を図っていくことができる環境を提供していくように支援をしていく。

サービスの内容に関する自由記述

「自己選択・自己決定」のデイサービスということで一日のプログラムを各自作って頂き、そのメニューに沿って過ごしていただきます。
プログラム内容は、ウォーキングプール、体操教室、音楽療法、クッキング、パン作り、各種レクリエーション、ゲーム、フラワーアレンジメント、大正琴、リトミック、絵手紙、アニマルセラピー、園芸療法等々その内容は100種類以上あります。
昼食はバイキング形式（感染対策としてコロナ禍では中止）になっておりこれもリハビリの一環として捉えています。
私たちはデイサービスが特別な所ではなく、日常生活動作すべてを訓練していただく場として支援させていただいています。
デイサービスで訓練されたことがそのまま日常生活に活かせます。
また施設内通貨（感染対策としてコロナ禍では中止）をつくり参加時はそのお金で実社会のようにやり取りしていただいています。
認知症予防として「口角を上げる」「金銭感覚を養う」「嗅覚を磨く」などが言われていますが、施設内通貨制度はそれに大きく貢献できています。
じっと座りっぱなしのデイサービスではなく、また人生の先輩方を子ども扱いしない「大人のデイサービス」です。

利用者の男女比

利用者の年齢構成

スタッフの男女比

スタッフの年齢構成