デイサービスセンターVIVIDちくせい の詳細と料金

利用料

運営方針

1.要介護者等が能力に応じ、居宅で自立した日常生活を営むことができるようADLやAPDLの向上を図ると共に、QOLを高める。
2.プールを利用した水中リハビリを実施する。水の特性である浮力・抵抗・水圧・水温・水流（アクアサーキットプログラム）を利用した水中リハビリは、腰椎や膝関節および各関節への負担を軽くする。従って、プールでの水中リハビリは水平運動が可能なため、自重負荷（体重が軽減され、各関節に負担をかけることなく、楽に全身運動ができ、全身にリラックスや血行促進にもつながる。そのため、腰痛等の回復、関節領域の拡大、運動不足やストレスの解消、疾病や障害の予防などの効果を期待できる。陸上リハビリを併せて行う。陸上リハビリとしてADL向上を目指した生活、サーキットやトレーニングマシンやゴムバンドを用いた筋力トレーニングを行う。また、最終的に自立歩行を目指すため、座位または歩行器などによって自重負荷を軽減させた歩行・ステップ運動や自転車を用いたペダリング運動を行う。陸上では、水中に比べて筋や関節への運動負荷が大きくなるため、ストレッチやマッサージやリラクゼーションなどもプログラムに取り入れている。
3.併せて、居宅要介護者等が社会的孤独感を解消し、心身の機能を維持できるよう、園芸・絵画・音楽などのレクリエーションと呼ばれる機能訓練等の集団的援助も実施する。
4.居宅要介護者等のご家族との連携を密にするために、居宅要介護者等の状態が詳細に把握できるような連携ノートを作成する。